心がけているのは、街の中小企業の経営者のお役に立つこと

代表 中井税理士

中小企業の経営者は皆孤独です。

後継ぎが育たない、資金調達が難しい、売上が減少してきた。
そんなときにトップの一言で、会社の進む道はそれで方向が決まってしまいます。

その一言の前に、誰かにアドバイスを受けたいと考えている経営者のために、アドバイスをするのが、税理士の役割であると考えています。

大企業の経営者は、会社が行き詰っても、すぐに会社の庇護がなくなるわけではありません。しかし、自宅も担保に入れ、借入れの債務保証もしている中小企業の経営者は、会社が行き詰ったら、とたんに丸裸になってしまいます。
そうならないために、私も命がけでアドバイスさせていただきます。

中井 良一

中井 良一プロフィール

略歴

1994年株式会社セブンーイレブン・ジャパン入社。主に店舗運営(販売、マネ ジメント、人事)に従事する。
2004年三つの会計事務所で勤務税理士として従事したのち、生まれ育った奈良県で、中井税務労務事務所を開業。
2006年奈良県の経済活性化のために、できることはないかと考えて、「奈良県限定! 会社設立・起業支援専門サイト」を立ち上げる。会社設立実績は約 100 社。奈良県の創業助成金申請でトップクラスの実績。
2007年奈良県の中小企業支援のため、大和経営サポート株式会社を設立。
2012年中小企業庁主催の「ちいさな企業未来会会議」の奈良県専門家代表としてメンバーに選ばれる。
2013年「中小企業・小規模事業者ビジネス創 造等支援事業推進協議会 地域会合」において、奈良県の起業支援の専門家としてメンバーに選ばれる。
2014年経済産業省主催「中小企業 IT 経営力大賞」において、日本で初めて会計事務所で「IT 認定支援組織」として認定。
2017年奈良県生駒郡斑鳩町興留 5-15-25 に事務所移転
2018年大和社会保険労務士法人を設立
2018年大和社会保険労務士法人 プライバシーマーク取得
2019年中小企業庁主催の経営力向上計画の認定事業者として選定
2019年中井税務労務事務所を中井総合会計事務所に名称変更

趣味

走ること(できるだけ長距離)

走る方法は問わず。マラソン ウルトラマラソン トレイルランニング

60歳を超えたらトライアスロンにも挑戦したいと思っています。
マラソンの最高タイムは、3時間14分(福知山マラソン)、ウルトラマラソンの最高タイムは、8時間56分(サロマウルトラマラソン)です。

トレイルランニングは、信越五岳トレイルランニングレースの110km完走が最高距離。
大阪府大東市からスタートして、奈良県に入って和歌山県、そして最終的には、大阪府和泉市までの山伝いを走ったり(いわゆるダイヤモンドトレイル約46kmと生駒チャレンジ屯鶴峯まで約48kmを合わせたコース)、大峯奥駆道を、吉野山の金峯山寺から、和歌山県の熊野本宮大社(約105km)まで山伝いで走破したりしています。

最終的には、ウルトラマラソン界の最高峰で、間寛平ちゃんも完走したスパルタスロンや、トレイルランニング界の最高峰レースの、アルプス山脈をラウンドする、UTMBを完走したいと思っています。

サロマ湖100kmウルトラマラソン

バイクや自転車、そして旅行

学生時代に、バイクで、鹿児島県の知多岬から北海道の宗谷岬まで、いわゆる日本縦断をしたことがあります。

そして、アメリカ大陸横断をバイクでしたことがあります。
その時のルートは、ニューヨークでバイクを買って、フロリダ、ニューオリンズ、テキサス、グランドキャニオン、ラスベガスを経由して、ロサンゼルスでバイクを売って日本に帰国しました。いわゆる南ルートで横断しました。時期が11月スタートだったので兎に角寒く、このルートを選択しました。

リタイヤしたら、できることなら、自転車かバイクで、ヨーロッパ大陸をラウンドしたいと思っています。
学生時代はバックパッカーでもあり、今まで訪問した国は、アメリカ、カナダ、メキシコ、韓国、中国、香港、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポール、モルディブ の11か国です。実はまだ、ヨーロッパには行っておらず、石の文化に対して強い関心があるのもあり、スパルタスロンや、UTMBや、輪っかを使っての、ヨーロッパのラウンドをしたい気持ちが強いです。

お酒全般

特に日本酒とウイスキー(BAR)とワインが好きです。母方が鹿児島県出身なので、焼酎もいける口です。

日本酒については、奈良県は日本酒発祥の地であり、全国的にレベルの高い酒蔵がおおいので知られています。特に、春鹿と、風の森が有名です。

そして、奈良県には、何故か、世界的に有名なバーテンダーが多く在籍し、BARの街としても有名なので、BARそしてウイスキーにも関心を持つようになりました。焼酎とウイスキーは太らないのが、ランナーには優しいと感じています。

ワインについては、私の住まいのある葛城市の隣の中河内(柏原市、羽曳野市、太子町、八尾市)は、ワインの一大生産地である河内ワインの産地であるので、そして、品種と、産地と、年数が織りなす絶妙なハーモニーに魅了されたのもあり、そして、食事と合わせるペアリングにはまっています。シニアワインエキスパート資格取得を目指して頑張っています。2021年には奈良県初のワイナリーが誕生すると聞いています。

ビールについては、宇陀市の奥大和ビールが、ハーバルクラフトビールで、世界のビールコンテストで銀賞を受賞しました。
焼酎については、母方の地元の代表的焼酎である「島娘」と、宮崎県の「川越」と、熊本県の「川辺」が好きです。

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